顔出しはチャットで稼ぐために必要なの？
チャットレディで稼ぐためには、画像において「顔出し」をすべきです。以下において、その理由について説明します。
新規客はTOP画像の顔を見て選びます
チャット・サイトのトップページ等には、待機ならびにチャット中のチャットレディの画像が表示されていますが、新規のお客さんにおいては、この画像を見て、どの女性と会話を楽しみたいのかを検討して選びます。画像がチャットレディ選びの判断材料となります。
この場合、からだのプロポーションや肌の質感などが明確に分かる画像であれば、それらの印象を参考にして選ぶ可能性も考えられますが、特にノンアダルト系におけるチャットレディの選択に関して圧倒的な影響を与えるのは「顔」です。ほぼすべての新規のお客さんは、顔から受ける印象を最重視しており、自分の好みの顔の女性とチャットしたいと考えているのだと、あらかじめ重々認識しておくべきです。
従いまして、「顔出し」のほうが「顔出しNG」よりも圧倒的に訴求力があり集客に有利です。稼ぎたいのであれば、ベストショットの顔出し画像を表示して、お客さんに存分にアピールすべきです。
なお、自分の顔にあまり自信が無い女性の方もいるかもしれませんが、それほど気にする必要はありません。どんな顔にも個性と魅力があり、その魅力に惹かれるお客さんがきっといるでしょう。
待機中のお客さんが入ってくる可能性があります
ログインしているお客さんにおいては、チャットを行わずに待機状態になっているお客さんが、かなり多数います。その理由としては、現在チャット中（ログイン中）のチャットレディの中に、好みの女性がいない事や、お目当ての女性がチャット中なのでチャットする順番を待っているなど、幾つかの事柄を推察する事が出来ます。
そこでですが、待機しているお客さんの中には、画像を眺めているうちに、徐々に興味を持ってくれて入ってきてくれるお客さんが現れる可能性があります。つまり、待機中のお客さんは見込み客であると考える事が出来ます。そしてその際、顔出し画像であるほうが、圧倒的に有利です。
写真の撮り方のテクニックについて
顔ばれする事が怖い、顔にどうしても自信が持てない、といった理由で、顔出しに強い抵抗感を持っている方がいるかもしれません。そこでですが、チャットレディのお仕事でそれなりに稼ぎたいのであれば、集客に圧倒的に不利な「完全な顔出しNG画像」にするのではなくて、写真の撮り方を工夫してみてはいかがでしょう。
ポイントは、「なんとなく顔の雰囲気が感じられる」撮り方を工夫してみる事です。
たとえば、普通に正面からの構図で撮影すると、はっきりと顔が分かってしまいますが、斜めから撮影したり、顔の一部だけを撮影するなど構図を工夫したり、あるいは、頭髪や手で顔の一部分を隠す事によって、それとなく顔の雰囲気を感じさせる画像の作成が可能になります。また、大きめのサングラスをかけるだけでも、顔を不明瞭にする効果が期待出来ます。
このような「顔の造形や表情が不明瞭な画像」であれば、顔ばれする事を回避出来るでしょう。そして、画像から個人情報を特定されるリスクも低いでしょう。顔出ししたくないとお考えの方でも、勇気を持ってトライ出来るのではないでしょうか。
ちなみに、撮影後に画像編集ソフトを使って加工する事によって、極度に顔の部分をぼかした画像に仕上げる事も可能です。スマートフォンによる撮影ならば、画像編集アプリを使っても良いでしょう。しかしながら、見た目が不自然すぎる画像になってしまうと、お客さんが拒否反応を示す事も考えられるので、加工のやり過ぎには気をつけるべきでしょう。